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まず目を引くのはスワーヴリチャードだ。16キロ増の526キロで、長距離輸送で体を減らすことを考慮しても前回と同じか、少しプラスでの出走となりそうだ。
キセキはプラス14キロの510キロ。秋3走目になるが体重が増えているのはいい傾向で、調教もしっかり積んでおり、成長分も加味したい。
紅一点のアーモンドアイは前走から4キロ増の484キロ。充実著しい3歳馬で輸送も苦にしないだけに、年長馬相手でも好勝負は必至だろう。
サトノクラウンは宝塚記念以来の実戦で、プラス17キロの499キロ。休み明けでもあり、当日の数字や気配などには注意したい。
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