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《栗東》オークス6着以来となるサトノワルキューレ(中竹、牝3)は、僚馬で同じく出走する同13着のカンタービレ(牝3)とともに3頭併せ。CWコースを馬なりで駆け抜け、ワルキューレは5ハロン70秒8-11秒7。カンタービレは、同70秒3-11秒7でそれぞれ併入した。辻野助手は「カンタービレはいい動き。久々でも動けるタイプだし、距離が短くなるのはいい。ワルキューレも、折り合いに不安はないし長くいい脚が使えるので」と上昇ムードを伝えた。
フィリーズR2着の実績を持つアンコールプリュ(友道、牝3)はCWコースで6ハロン82秒2-12秒4をマーク。大江助手は「最後まで集中していた点は良かった。カイバ食いがいいですし、体調は良さそうです」と笑顔をみせた。
《美浦》挫跖(ざせき)でオークスを取り消し、桜花賞4着以来の実戦となるトーセンブレス(加藤征、牝3)は、Wコースで6ハロン83秒7-13秒3で内に併せたオウケンブライト(500万下)を1秒3突き放した。「久々でもいい仕上がりで臨めそう」と加藤征調教師。
★サトノワルキューレの競走成績はこちら
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |