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天皇賞・春に出走予定のクリンチャー(栗・宮本、牡4)と、ダービーで巻き返しを図る皐月賞9着のジャンダルム(栗・池江、牡3)が、凱旋門賞(10月7日、パリロンシャン、仏GI、芝2400メートル)の挑戦を検討していることが17日、分かった。両馬とも株式会社ノースヒルズの前田幸治代表の所有馬で、すでに一次登録を申請した。ジャンダルムは、米GIブリーダーズカップ競走(11月2、3日、チャーチルダウンズ)への参戦も視野に入れている。
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