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暮れの中山は“逃げ馬まつり”! ジュンヴァルロが押し切る。
キタサンブラックの逃げ切りで大団円となった有馬記念。底力はやはりすごいが、目下の馬場アシストも見逃せない。今開催の芝1800メートル以上(コーナー4回以上)で、4角3番手以内の馬は【14・15・7・44】連対率36・3%、複勝率45%。「硬くて速いから前が止まらない」と厩舎関係者の見解は一致している。
ならば、新馬→黄菊賞をともに2分1秒台の好タイムで逃げ切った本馬の独擅場だ。「持久力と勝負根性を兼ね備えている。現状では無理に抑えるより、自分のリズムで行ったほうがいいかな。中山2000メートルも合いそうだから楽しみだ」と、友道調教師は有馬3着に終わったシュヴァルグランの無念を晴らす構えだ。
父はGI5勝ニューアプローチ、おじに英2000ギニー馬ドーンアプローチという世界的な良血馬が、来春のクラシックに勝ち名乗りだ。
“究極の3連単”はジュンを1着に固定。前に行ける強みもあるタイムフライヤーを2、3着に据えた12点で最後の勝負!(夕刊フジ)
★ホープフルSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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ニシキダイジン
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natamame
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f1b2fdb1f9
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(退会ユーザー)
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覆面ドクター・英
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dad0476de3
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(退会ユーザー)