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7日から東京、阪神で2歳新馬戦が始まり、来春のクラシックを狙う素質馬が次々とデビューします。サンケイスポーツでは今週から新連載「東西2歳馬情報 めざせクラシック」をスタート。トレセンを駆け巡る東西の前線記者が、新鮮な情報をお届けします。良血馬の入厩、調教で抜群な動きをした馬、気になるあの馬のデビュー戦などを徹底取材。POGファン必見のコーナーです。
デスク ダービーの興奮はまださめやらないが、来年のダービー馬を探す仕事はもう始まっているぞ。東西の耳寄りな2歳馬情報を頼む。ワンアンドオンリーやハープスター級の大物は見つかったか
柴田 美浦入厩組でもっとも大物感があるのは藤沢和厩舎のディープインパクト産駒アヴニールマルシェですね。先週、芝コースでペルーサ(OP)と併せて互角の動き。藤沢和師が「本当にいい馬だぞ」と絶賛しています。15日の新馬戦(東京、芝1800メートル)を北村宏騎手で予定していますが、初戦からレースぶりが楽しみですよ
森本 栗東からは佐々木師が「女版キズナ」というデビュタントがオススメです。デビューは中京(7月6日、芝1400メートル(牝))の予定で、鞍上は武豊騎手。佐々木厩舎ではダノンジャンヌも同じ日の中京の芝1600メートル戦へ。こちらは川田騎手の予定です。それともう1頭
デスク まだいるのか