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サトノノブレスはここをステップに、「勝てればもちろん行きます」(池江調教師)とオーラスの有馬記念へ照準。それだけに目一杯の仕上げはしていないが、10着だった天皇賞から相手関係がグッと楽になり、斤量も2キロ減の56キロとなればV争いだ。
「まだ少し緩いところはあるけど、力は出せる状態です。56キロでこのメンバーなら」と担当の田重田助手。タッグを組むシュミノー騎手の手綱さばきも見ものだ。GPでサトノダイヤモンド、ミッキークイーンとの3頭出しをかなえる。(夕刊フジ)
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