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11月6日の東京9R百日草特別(2歳500万下、芝2000メートル、馬齢)は、1番人気アドマイヤミヤビ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれて中団から猛スパートをかけて差し切り、未勝利戦から連勝を飾った。タイムは2分3秒4(良)。後方から脚を伸ばしたカデナ(3番人気)が3/4馬身差の2着。中団から最内を突いて伸びてきたアウトライアーズ(2番人気)がさらにハナ差の3着だった。
アドマイヤミヤビは、父ハーツクライ、母レディスキッパー、母の父クロフネという血統。祖母ライクザウインドの半弟に3冠馬ディープインパクトがいる。
◆クリストフ・ルメール騎手「凄い瞬発力をもっている馬。ここ2戦はエンジンがかかるまで時間を要したように、マイルは少し忙しいイメージだったので、距離延長がよかったね」
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