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中京記念のケントオーは最後方から3F33秒6の切れ味で0秒2差3着。前々走の米子Sも圧勝で、充実度では一番かもしれない。小倉記念をクランモンタナで勝った和田騎手が跨り、栗東坂路で単走。まったくの楽走で、ラスト1Fも手綱は絞られたまま12秒5でまとめた。とはいえ、馬体はしっかり。ハイレベルで好調を維持している。
「中2週で、先週2回(4、7日)ビッシリやったので、けさはサラッと。ひとことで言えば順調だね」とジョッキー。連続7戦目の人馬の息もピタリと合い、日本一長い直線で末脚勝負だ。(夕刊フジ)
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