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《栗東》京都記念→阪神大賞典を連勝中のアサクサキングス(大久保龍、牡5)がDWコースでシャープな伸び。目一杯のゴーサインにラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒0)の数字で応えた。寺島調教助手は「全体的な時計がもう少し速くても良かったのですが、動きは言うことありませんでした。順調にきています」と説明した。
日経賞で重賞初Vのアルナスライン(松元茂、牡5)は坂路4ハロン53秒9、終い1ハロン12秒7。「動き自体は先週の追い切りの方がさらに良かったけど、順調にきているのが何より」と松元茂調教師は笑顔を見せた。
産経大阪杯を快勝したドリームジャーニー(池江寿、牡5)は坂路4ハロン54秒5、ラスト13秒0を馬なり。「けさはサッとやりました。いい時のフォームで走っていましたし、参戦する方向で調整していきます」と池江寿調教師は天皇賞出走に前向きだった。