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2月14日の阪神11Rで行われた第114回京都記念(4歳以上オープン、GII、芝2200メートル、別定、11頭立て、1着賞金=6200万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が約1年9カ月ぶりの勝利で重賞2勝目を挙げた。タイムは2分10秒4(良)。
一昨年の覇者ダンビュライトは、ハッピーグリンとステイフーリッシュの2頭が軽快に飛ばす中、大きく離れた3番手からレースを進めると、勝負の直線で後ろから迫ってきたラヴズオンリーユーとともに前を捕まえにいったが最後、脚色が鈍り1馬身1/4+半馬身差の3着に終わった。
◆松若風馬騎手「いいスタートを切り、前の2頭を見ながらレースができました。最後までよく頑張っているのですが…」
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