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12月22日の中山11Rで行われた第64回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、ダミアン・レーン騎手騎乗の2番人気で宝塚記念優勝馬リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が引退レースを完勝し有終の美を飾った。タイムは2分30秒5(良)。
池添謙一騎手に並ぶ歴代最多の4勝目を狙った武豊騎手騎乗の菊花賞馬ワールドプレミアは、勝ち馬に次ぐ上がり最速35秒0の末脚で最後方から突っ込むも3着までが精一杯だった。
武豊騎手「ラストはいい伸びだった。決め打ちしかチャンスはないと思っていたので、(道中は)ためるだけ脚をためた。このメンバーでよく頑張っているし、来年が楽しみになった」
★「有馬記念」の着順&払戻金はこちら
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大宮二等兵
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まねきねこのひげ
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トウコウエルザ
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(退会ユーザー)
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ハンティングシャフト
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まゆ姉さん
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 73356 |