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ワイドファラオはCWコースでの併せ馬で確かな伸びを見せた。スムーズに折り合って運び、6ハロン84秒7-12秒1でロードラウレア(3歳未勝利)にクビ差先着。辻野助手は「しまいまでしっかりと動かしました」とうなずいた。
ニュージーランドTを勝ち、NHKマイルCでも0秒4差の9着だったが、デビュー6戦目でダートに矛先を変更。「スタートダッシュがいいのでいい位置で競馬ができれば。砂をかぶっても問題なさそう」と同助手は期待を込めた。
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