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ゴンバデカーブース

昨年の優勝馬 ゴンバデカーブース

サウジアラビアRC G3

日程:2024年10月5日()  15:45  東京/芝1600m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 1
アルテヴェローチェ
牡2 56.0 458(+10) 
佐々木大
須貝尚介
3.5

1.33.0
2 5
タイセイカレント
牡2 56.0 486(0) 
横山武史
矢作芳人
12.9

3 4
マイネルチケット
牡2 56.0 454(0) 
戸崎圭太
宮徹
13.8

1/2
4 6
シンフォーエバー
牡2 56.0 500(+4) 
菅原明良
森秀行
25.9

アタマ
5 3
アルレッキーノ
牡2 56.0 460(-2) 
C.ルメー
国枝栄
1.5

クビ

払戻金

単勝 1 350円 2番人気
複勝 1 230円 2番人気
5 480円 5番人気
馬連 1 - 5 2,040円 7番人気
ワイド 1 - 5 520円 6番人気
1 - 4 570円 8番人気
4 - 5 1,100円 12番人気
馬単 1 - 5 3,180円 11番人気
3連複 1 - 4 - 5 4,470円 17番人気
3連単 1 - 5 - 4 17,290円 56番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

出走馬の最新ニュース

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データ予想

【サウジアラビアRC2024特集】アルテヴェローチェ、アルレッキーノの2頭が5項目をオールクリア

【前走場所】

サウジアラビアRCとして施行された、2015年以降(過去9回)の1~3着馬の前走使用競馬場を確認すると、札幌、新潟、東京、中京、阪神の5場に絞られる。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に達していない。

(減点対象馬)
②ニシノルアノーヴァ

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞なら6着以内、非重賞であれば1着がマスト。2015年以降の1~3着全馬が、この条件を満たしている。なお、未勝利組の2着連対圏入りは、前走タイム差0秒3以上の快勝馬のみ。意識しておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
②ニシノルアノーヴァ ④マイネルチケット ⑥シンフォーエバー

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、重賞であれば6番人気以内、重賞以外なら4番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしている。

(減点対象馬)
②ニシノルアノーヴァ ⑤タイセイカレント

【デビュー以来の成績】

2015年以降、重賞以外のレースで複勝圏を外した経験のある馬が、当レースで3着以内に入った事例は皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
②ニシノルアノーヴァ

【誕生月】

2015年以降の1~2着馬の誕生月を検証すると、18頭のいずれもが4月以前となっている。成長度の違いもあるのか、5月以降に生まれた馬は分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
⑥シンフォーエバー ⑦フードマン

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①アルテヴェローチェ、③アルレッキーノの2頭。

1番手には、①アルテヴェローチェを挙げたい。過去9回、中9週以上のレース間隔で臨む馬は【7.2.4.7】という、優秀な成績を収めている。有力視したい1頭だ。

過去9回、【0.3.5.8】の前走新潟マイル組に該当する、③アルレッキーノも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
アルテヴェローチェ ③アルレッキーノ
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U指数予想

【サウジアラビアRC2024特集】伸びしろを感じさせるキャリア1~2戦のU指数上位勢を狙い撃ち!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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1戦1勝馬の扱いが、このレースを攻略する鍵になる。キャリア2戦以上かつオープン経験のある馬に比べU指数は伸びにくいが、2戦目のこのレースで一気にパフォーマンスを上げてくるケースが多い。その手のタイプは、ポテンシャルの高さが評価されてたいていは上位人気に支持されるので、まずは人気をチェックすること。2019年1着のサリオス(8位、1番人気)、2021年1着のコマンドライン(6位、1番人気)のようなタイプは、指数がイマイチでもしっかり買っておくべきだ。また2020年3着のセイウンダイモス(2位、9番人気)など、人気の盲点になっている高指数馬の激走がよく見られることも覚えておくといいだろう。

今年は断然人気必至の1戦1勝馬がおらず、新馬戦を取りこぼすも2戦目で順当に勝ち上がったキャリア2戦馬が主役になりそうな雰囲気。当然、抜けたU指数をマークした1位③アルレッキーノ(84.9)がいちばんの注目の存在となる。重賞に出走し、2番人気の推された経験のある4位⑥シンフォーエバー(78.8)もマークが必要だろう。

1戦1勝馬からは、いずれも新馬戦を1番人気で勝利した2位①アルテヴェローチェ(79.6)と3位⑦フードマン(79.3)を取り上げたい。

【U指数予想からの注目馬】
アルレッキーノ ⑥シンフォーエバー ①アルテヴェローチェ ⑦フードマン
血統予想

【サウジアラビアRC2024特集】目下2連勝中、母の父としても異彩を放つディープインパクト

【サウジアラビアRC2024特集】目下2連勝中、母の父としても異彩を放つディープインパクト

歴代の勝ち馬では、2014年クラリティスカイ、2017年ダノンプレミアム、2018年グランアレグリア、2019年サリオス、2022年ドルチェモアの5頭が、のちに世代限定マイルG1を制することになる。また、先述したサリオスほか、2020年の勝ち馬ステラヴェローチェは皐月賞や東京優駿(日本ダービー)でも上位争いを繰り広げているように、素質馬が能力の違いをまざまざと見せつけてしまう2歳重賞となるため、一概に血統傾向を当てはめることは難しい。

ただし、近年は「父または母の父がディープインパクト」となる馬の活躍が顕著であり、とくに「母の父ディープインパクト」となる馬の動向は注目に値する。ほか、2017年ダノンプレミアム、2019年サリオスと2歳コースレコードを更新するタイムで勝利した2頭は、早期完成度を強調しやすいデインヒルの血脈を母系に持つことで共通していた。

アルテヴェローチェは、父モーリス×母クルミネイト(母の父ディープインパクト)。「母の父ディープインパクト」は、20年ステラヴェローチェ、22年ドルチェモア、23年ゴンバデカーブースと出走した3頭がそろって勝利を収めており、目下2連勝中と勢いが目覚ましい。本馬の近親には重賞好走馬も多く、従姉ククナは東京芝1600mの重賞でも良績を残した。一方で、日本の重賞では勝ち味に遅い一族でもあることも気に留めておきたい。

アルレッキーノは、父ブリックスアンドモルタル×母チェッキーノ(母の父キングカメハメハ)。同産駒は現2歳が2世代目となるが、東京芝1600mで最多6勝を記録し、昨年のサウジアラビアRCでJRA重賞初制覇も達成。本馬は半兄ノッキングポイント、半姉チェルヴィニアとクラシック戦線を賑わせた兄姉がおり、母チェッキーノ、伯父コディーノも同様の実績を持つ。日本に根付いた名牝系の出身で、血統背景からも要注目の一頭だろう。

【血統予想からの注目馬】
アルテヴェローチェ ③アルレッキーノ

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【サウジアラビアRC2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

サウジアラビアRC G3
2023年10月7日()
東京競馬場/芝1600m/9頭
天候:晴 馬場:
サウジアラビアRC2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ゴンバデカーブース
牡2 460(-2)
9.6
松山弘平
56.0
89.1
1:33.4
2 3
ボンドガール
牝2 454(+8)
1.4
川田将雅
55.0
86.8
3 1
シュトラウス
牡2 514(+10)
2.8
C.ルメール
56.0
86.8
クビ
4 7
レーヴジーニアル
牡2 476(+2)
36.0
横山和生
56.0
86.1
3/4
5 4
エコロマーズ
牡2 480(-6)
44.0
戸崎圭太
56.0
82.2
サウジアラビアRC G3
2022年10月8日()
東京競馬場/芝1600m/9頭
天候:曇 馬場:
サウジアラビアRC2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 7
ドルチェモア
牡2 472(-8)
6.8
横山和生
55.0
90.6
1:33.4
2 1
グラニット
牡2 444(-4)
40.4
嶋田純次
55.0
89.1
1 1/4
3 8
シルヴァーデューク
牡2 454(-2)
8.8
戸崎圭太
55.0
86.0
2 1/2
4 5
ノッキングポイント
牡2 474(+10)
1.4
C.ルメール
55.0
85.3
5 4
マイネルケレリウス
牡2 418(+8)
13.3
石川裕紀人
55.0
83.8
1 1/2
サウジアラビアRC G3
2021年10月9日()
東京競馬場/芝1600m/7頭
天候:曇 馬場:
サウジアラビアRC2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 6
コマンドライン
牡2 522(+10)
2.2
C.ルメール
55.0
87.2
1:36.4
2 3
ステルナティーア
牝2 442(-4)
2.3
福永祐一
54.0
86.5
1/2
3 1
スタニングローズ
牝2 480(-8)
5.4
戸崎圭太
54.0
86.5
クビ
4 7
ウナギノボリ
牡2 478(+10)
17.6
菅原明良
55.0
85.0
5 5
ロードリライアブル
牡2 474(-2)
36.1
横山武史
55.0
81.3
歴史と概要

【サウジアラビアRC2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2018年の優勝馬グランアレグリア
2018年の優勝馬グランアレグリア

暮れの2歳G1につながるステップレースで、マイル以上の距離適性を持つ将来性豊かな好メンバーが揃う一戦。2014年に行われた第1回いちょうステークスの勝ち馬クラリティスカイは、続く朝日杯フューチュリティステークスで3着と好走し、翌年にはNHKマイルカップを制することになる。現行のサウジアラビアロイヤルカップとなった2015年以降の勝ち馬では、第3回(2017年)のダノンプレミアム、第5回(2019年)のサリオス、第8回(2022年)のドルチェモアが次走で朝日杯フューチュリティステークスを勝利。また、第1回(2015年)のブレイブスマッシュはオーストラリア移籍後にG1を2勝、第4回(2018年)のグランアレグリア桜花賞などG1を6勝する躍進を遂げている。

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