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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 13 |
コパノリッキー
牡4 57.0 530(+4)
|
田辺裕信 栗村山明 |
272.1倍⑯ 1.36.0 |
2 | 15 |
ホッコータルマエ
牡5 57.0 506(0)
|
幸英明 栗西浦勝一 |
3.6倍② 1/2 |
3 | 11 |
ベルシャザール
牡6 57.0 540(+2)
|
C.デムー 栗松田国英 |
2.7倍① 1 3/4 |
4 | 6 |
ノーザンリバー
牡6 57.0 480(0)
|
戸崎圭太 栗浅見秀一 |
74.5倍⑪ クビ |
5 | 12 |
ブライトライン
牡5 57.0 528(+4)
|
福永祐一 栗鮫島一歩 |
22.8倍⑦ クビ |
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JRAのG1開幕戦。パワーあふれる古馬たちが、冬の府中でダート最強の座を競い合う。G1昇格3年目の第16回(1999年)は岩手のメイセイオペラが日本競馬史上初めて「地方競馬所属のまま中央G1制覇」を決める感動の勝利。第19回(2002年)は前年の天皇賞(秋)、香港カップを制したアグネスデジタルが勝ち、芝・ダートを問わないオールラウンダーぶりを見せつけた。レース史上初となる2連覇を果たしたのはコパノリッキー(第31~32回、2014~2015年)。第31回は出走馬中最低となる16番人気での勝利、第32回は圧倒的1番人気での勝利という、珍しいかたちでの連覇となった。ほかにも過去の優勝馬欄には、第20回(2003年)のゴールドアリュール、第23回(2006年)のカネヒキリ、第25回(2008年)のヴァーミリアン、第27回(2010年)のエスポワールシチー、第28回(2011年)のトランセンドなど、その時代を代表するダート王たちが名を連ねている。
▼2011年トランセンド。スタートから逃げるとフリオーソ以下を退けGI2勝目をあげた。