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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 12 |
サンライズバッカス
牡5 57.0 484(-2)
|
安藤勝己 栗音無秀孝 |
5.9倍③ 1.34.8 |
2 | 7 |
ブルーコンコルド
牡7 57.0 516(+8)
|
幸英明 栗服部利之 |
4.0倍② 1 1/2 |
3 | 15 |
ビッググラス
牡6 57.0 518(0)
|
村田一誠 栗高橋三郎 |
20.0倍⑨ 2 1/2 |
4 | 5 |
カフェオリンポス
牡6 57.0 506(-2)
|
岩田康誠 美松山康久 |
144.1倍⑮ 1/2 |
5 | 8 |
フィールドルージュ
牡5 57.0 500(0)
|
C.ルメー 栗西園正都 |
13.3倍⑥ 3/4 |
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JRAのG1開幕戦。パワーあふれる古馬たちが、冬の府中でダート最強の座を競い合う。G1昇格3年目の第16回(1999年)は岩手のメイセイオペラが日本競馬史上初めて「地方競馬所属のまま中央G1制覇」を決める感動の勝利。第19回(2002年)は前年の天皇賞(秋)、香港カップを制したアグネスデジタルが勝ち、芝・ダートを問わないオールラウンダーぶりを見せつけた。レース史上初となる2連覇を果たしたのはコパノリッキー(第31~32回、2014~2015年)。第31回は出走馬中最低となる16番人気での勝利、第32回は圧倒的1番人気での勝利という、珍しいかたちでの連覇となった。ほかにも過去の優勝馬欄には、第20回(2003年)のゴールドアリュール、第23回(2006年)のカネヒキリ、第25回(2008年)のヴァーミリアン、第27回(2010年)のエスポワールシチー、第28回(2011年)のトランセンドなど、その時代を代表するダート王たちが名を連ねている。
▼2011年トランセンド。スタートから逃げるとフリオーソ以下を退けGI2勝目をあげた。