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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 4 |
キンシャサノキセキ
牡8 57.0 494(-10)
|
U.リスポ 美堀宣行 |
4.5倍③ 1.07.9 |
2 | 8 |
サンカルロ
牡5 57.0 494(-2)
|
吉田豊 美大久保洋 |
10.5倍④ 1 1/4 |
3 | 6 |
アーバニティ
牡7 57.0 500(-6)
|
四位洋文 美古賀慎明 |
86.8倍⑪ アタマ |
4 | 12 |
ビービーガルダン
牡7 57.0 508(-4)
|
佐藤哲三 栗領家政蔵 |
71.4倍⑩ アタマ |
5 | 1 |
レッドスパーダ
牡5 57.0 526(-6)
|
横山典弘 美藤沢和雄 |
10.9倍⑤ 1 1/2 |
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もともとは夏の中京開催を彩る芝2000mの名物G2だったが、1996年のG1昇格にともない距離を芝1200mに短縮。2000年から施行時期も3月下旬へと移し、春の最強スプリンターを決める一戦となった。G1昇格を受けて国内のトップスプリンター大挙出走するようになり、G1として最初に行われた第26回(1996年)の勝ち馬フラワーパークは、秋のスプリンターズステークスも制して春秋スプリントG1連覇を達成。このほかにも、第31回(2001年)のトロットスター、第39回(2009年)のローレルゲレイロ、第43回(2013年)のロードカナロア、第48回(2018年)のファインニードルが、春と秋のダブルタイトル獲得に成功している。なお、過去に2連覇を果たしたのは、第40~41回(2010~2011年)のキンシャサノキセキに限られる。一方で、第30回(2000年)のキングヘイロー、第35回(2005年)のアドマイヤマックスのようにクラシックや中距離戦線では花開かずも、短距離に路線を転じてG1ホースに上り詰めた例も少なくない。ほか、2015年には香港から勇躍参戦したエアロヴェロシティ/Aerovelocityが、外国調教馬初の勝利を飾っている。
▼2013年はロードカナロアが1番人気に応えて優勝。春と秋のダブルタイトル獲得に成功。