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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 13 |
ジョワドヴィーヴル
牝2 54.0 418(-2)
|
福永祐一 栗松田博資 |
6.8倍④ 1.34.9 |
2 | 11 |
アイムユアーズ
牝2 54.0 452(-2)
|
I.メンデ 美手塚貴久 |
12.3倍⑧ 2 1/2 |
3 | 18 |
サウンドオブハート
牝2 54.0 460(0)
|
武豊 美松山康久 |
4.6倍① ハナ |
4 | 8 |
イチオクノホシ
牝2 54.0 432(+6)
|
M.デムー 美矢野英一 |
10.1倍⑤ 1/2 |
5 | 1 |
アンチュラス
牝2 54.0 446(-2)
|
川田将雅 栗鹿戸雄一 |
21.5倍⑩ クビ |
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2歳女王を決める一戦。歴代の勝ち馬にはのちに一時代を築く名牝たちがズラリと並び、牝馬として64年ぶりのダービー馬となった第58回(2006年)のウオッカ、牡馬を従えて天皇賞(秋)やジャパンカップに勝利した第60回(2008年)のブエナビスタ、牝馬三冠を達成した第61回(2009年)のアパパネや第74回(2022年)のリバティアイランドなどが挙げられる。ほか、第63回(2011年)を鮮やかな末脚で制したのは、デビュー2戦目のジョワドヴィーヴル。同馬は第47回(1995年)の勝ち馬である母ビワハイジとの母仔制覇ならびに、半姉ブエナビスタとの姉妹制覇を決め、自身の血統に秘められた潜在能力の高さを証明してみせた。
▼2011年はジョワドヴィーヴルが母仔ならびに姉ブエナビスタとの姉妹制覇を同時に決めた。