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ジャパンC11着以来のトーセンバジルは、栗東CWコースの直線をビッシリと追われ、フォンスを1馬身半突き放した。「日曜(12日)にしっかり追ったので上がりだけ。気になるところはなかった」と、一昨年秋の神戸新聞杯(3着)以来となる四位騎手。
「あのころはまだ緩かった。大人になって力をつけただろうし、どう成長しているか楽しみ。コントロールは利きそうなので距離は大丈夫」と、強敵相手に一発を狙う。(夕刊フジ)
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