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12月18日の阪神5R・2歳新馬(芝・外1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気プラチナムバレット(牡、栗東・河内洋厩舎)が2番手追走から押し切ってデビュー勝ち。タイムは1分50秒7(良)。
◆クリストフ・ルメール騎手「いいポジションでリラックスして走れていた。少し物見をしてまだ若い。反応するのに時間もかかったが、ラストはいい脚だった。2000メートルに延びても問題ない。走りそう」
3/4馬身差の2着には大外から追い込んだサトノクロニクル(1番人気)、さらに半馬身遅れた3着に逃げ粘ったフェアリーパウダー。
プラチナムバレットは、父マンハッタンカフェ、母スノースタイル、母の父ホワイトマズルという血統。半姉に2014年&16年のサンスポ杯阪神牝馬S・GIIを勝ったスマートレイアー(父ディープインパクト)がいる。
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