競馬ニュース > 記事
友道厩舎は3頭出し。秋初戦のシュヴァルグランは「ようやく春の激戦の疲れもとれて具合も良化。この時期はいいし、初の東京も輸送も大丈夫だと思う」と友道調教師。ヴォルシェーブは前走、長期休養明け2走目で、1600万下を卒業。状態面は文句なしだ。師は「さすがに能力は高い。脚元の関係で左回りにこだわって使っているので目の前の一戦一戦が勝負」とキッパリ。ムスカテールについては「長休明け3走目だが、8歳でもまだまだ若い。東京の芝2500メートルが一番合っている」と期待している。
★アルゼンチン共和国杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載