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昨年の最優秀障害馬に輝いたアップトゥデイト(栗・佐々木、牡6)が、連覇を狙っていた中山グランドジャンプを回避することが30日、佐々木調教師によって明らかにされた。「深管の骨りゅうが出かかっています。1カ月もすればスカッとするんですけど…。今週の金曜に(鳥取県の)大山ヒルズに放牧へ出します」と説明。今後は新潟ジャンプS(8月27日、新潟、J・GIII、芝3250メートル)で始動して、東京ハイジャンプ(10月16日、東京、J・GII、芝3110メートル)から連覇のかかる中山大障害(12月23日、中山、J・GI、芝4100メートル)を目指す。
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