こんにちは！ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は札幌２歳Ｓ G3です。出走メンバー10頭中7頭がキャリア1戦と、能力比較が非常に難しいレースですね。勝率予測はどのような結果となっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


曹操ROBOTIPが弾き出した札幌２歳Ｓ全馬の勝率
（順位・馬番・馬名・勝率）
④セットアップ　　　　44.72%
⑨ガイアメンテ　　　　13.49%
③マーゴットソラーレ　10.23%
②カイコウ　　　　　　8.76%
⑦ギャンブルルーム　　8.21%
⑧パワーホール　　　　4.74%
⑩ロジルーラー　　　　3.38%
⑥ウールデュボヌール　3.21%
①グランルーチェ　　　3.07%
⑤トレミニョン　　　　0.19%

④セットアップが次位の⑨ガイアメンテに大きく差をつけて、抜けた首位となりました。平均勝率（10頭立ての場合は10.00%）を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位3頭がその対象となります。

上位3頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
　④ >>⑨③

馬券は④セットアップの単勝と対象馬への馬連、合計10,000円で勝負します。

単勝
④ 5,000円
馬連（ながし）
④-⑨ 3,000円
③-④ 2,000円

合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数（競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者）と、5つの適性（距離・トラック・馬場状態・周回方向・Ｇ前の坂）を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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