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今年の凱旋門賞をワークフォースで制した英国のトップジョッキー、ライアン・ムーア騎手(27)が、短期免許で来日することになった。期間は11月13日~28日の予定で、身元引き受け調教師は美浦の堀宣行調教師、身元引き受け馬主は吉田和美氏となる。短期免許での来日は初めてだが、ジャパンCには07~09年と3年連続で来日。昨年はWSJSで日本での初勝利を挙げている。マイルチャンピオンシップ(11月21日、京都、GI、芝1600メートル)では、今春の高松宮記念の勝ち馬で、スプリンターズS2着のキンシャサノキセキ(美・堀、牡7)に騎乗することも決まった。
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