競馬ニュース > 記事
阪神Cで2着と復調したアーリントンC馬ホウオウアマゾンは、栗東CWコースでホウオウライジンを2馬身追いかけ、軽く気合が入ったゴール前でスッと1馬身引き離した。反応は速く、余力十分にラスト1ハロン11秒4(6ハロン84秒1)を弾き出した。
「1週前にしっかりやってスイッチが入ったかな。スッと反応して、いい動きだった。冬場は絞りづらくプールなどを利用して調整してきた。左回りは問題ないし、結果を出してほしい」と担当の池田厩務員。(夕刊フジ)
★東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載