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GI5勝を挙げているグランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎、牝5歳)が、連覇のかかるマイルCS(21日、阪神、GI、芝1600メートル)を最後に引退することが決まった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが17日に発表した。
この日はレースに向けての追い切りが行われ、美浦Wコースで6ハロン80秒3-12秒2を馬なりでマークし、外レイエンダ(OP)に1馬身先着。藤沢和調教師は「力むことなく走れていたし、いい感じに仕上がっています。前走(天皇賞・秋3着)は距離がいくぶん長かった。阪神の1600メートルは得意な舞台。最後になると思うので頑張ってほしい」と話した。
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このニュースへのコメント
(退会ユーザー)
きっちり勝って引退してくれ。上手いちゃんとしたジョッキーが乗ってくれるのだから最低でもシュネルマイスターには先着して下さい。ボンボンに本物のジョッキーが負けたらルメールが笑い者になるので。
2021年11月18日 0:35