競馬ニュース > 記事
2月22日の京都11Rで行われた第55回京都牝馬ステークス(GIII、4歳以上オープン、芝・外1400メートル、別定、牝馬限定、17頭立て、1着賞金=3600万円)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気サウンドキアラ(5歳、栗東・安達昭夫厩舎)が重賞連覇。タイムは1分23秒2(重)。
昨春のフィリーズレビュー以来のタイトルを狙ったプールヴィルは3戦連続の2着。道中は4番手を追走。4コーナーの下り坂を利用して2番手まで追い上げると、直線半ばで逃げたメイショウショウブをとらえ堂々と抜け出すも勝ち馬の決め手に屈して2着。
岩田康誠騎手「この馬場もこなして、いいレースをしてくれました。直線では抜け出したと思ったんですが…。悔しいです」
★【京都牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載