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萩S(2歳L、芝1800メートル)が26日、京都競馬場で7頭によって争われ、スミヨン騎乗で1番人気のヴェルトライゼンデ(栗・池江、牡、父ドリームジャーニー)が、中位からメンバー最速タイの上がり3ハロン34秒5の末脚で伸び、接戦をものにした。半兄に菊花賞を制したワールドプレミアを持つ良血馬が、デビューから2連勝を飾った。鞍上は「少し馬場を気にしながら走っていたし、硬い馬場の方がもっとはじけるかもしれない」と評価した。今後は放牧に出る。次走は未定。
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