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《美浦》始動戦の日経賞を快勝した昨年の有馬記念勝ち馬ゴールドアクター(中川、牡5)は、Wコースで5ハロン68秒1-13秒3を馬なりでマーク。ミナスギャラン(障害未勝利)に2馬身先着した。「前走後は少し疲れも出たが、しっかりとケアをして順調に調整できている。馬もよくなってきた」と中川調教師。
阪神大賞典2着タンタアレグリア(国枝、牡4)はWコースで6ハロン86秒8-12秒5。「本格化する手前だけど、崩れずに走っている。オーバーワークにならないように調整していきたい」と国枝調教師。
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