ソーヴァリアントは昨夏の札幌記念で３着、秋の富士Ｓで３着に食い込んだ実力派。マイルＣＳでつまずいたり、中山記念で掛かったりと流れに乗れなかったが、絞れた前走・マイラーズＣで５着とデキを取り戻してきた。

「左回りだと手前を替えづらい馬だけど、今週はスムーズに替えていた。初の１４００メートルになるが、急かさずに自分のリズムで競馬ができれば楽しみ」と大竹調教師。これ以上ない援軍のモレイラを得て、２１＆２２年チャレンジＣ連覇に続く重賞３勝目を狙う。（夕刊フジ）

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