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世界最強馬イクイノックスVS3冠牝馬リバティアイランドの構図だが、待ったをかけるのがドウデュースだ。
昨年の日本ダービーでは極上の瞬発力でイクイノックスを完封。世代の頂点に輝いた実績は侮れない。前走の天皇賞・秋は7カ月ぶりで掛かりどおし。ハイペースのなか力んで追走しては最後苦しくなるのも致し方なしだ。これがいいガス抜きになったはずで、今回はしっかりと折り合える。
同じ天皇賞組のイクイノックスは12日、ダノンベルーガは16日から時計を出したが、こちらは9日からCWコースで7ハロン追いを敢行する入念な調整ぶり。
1週前CW→当週Pコースとダービー時のパターンに戻し、「動きを見ると心身ともに上積みを感じる」と大江助手も手応え。脚がたまったときの破壊力は現役屈指で、日本一の栄冠を手にした舞台で再び決める。(夕刊フジ)
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6月23日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 107271 |