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10月24日の東京11Rで行われた第23回富士ステークス(3歳以上オープン、GII、芝1600メートル、別定、12頭立て、1着賞金=5900万円)は、福永祐一騎手騎乗の5番人気ヴァンドギャルド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が差し切り勝ち。騎乗した福永騎手は菊花賞前日に重賞勝利を飾った。タイムは1分33秒4(良)。
2018年のNHKマイルC覇者ながら、その後は最高4着と苦戦が続いていたケイアイノーテック(6番人気)が、後方2番手から勝ち馬に次ぐ上がり3ハロン34秒7の脚で追い込み3着に善戦。久々の馬券絡みで、復調を印象づけた。
◆津村明秀騎手「久々だったせいか、返し馬からいいときの走りができていなかったです。3コーナー過ぎでも本来のグンとくる感じではなくて、内にモタれつつになりました。それでも3着に来るのですから力はあります。次は良くなりそうです」
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