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《栗東》日経新春杯勝ちのレーヴミストラル(松田博、牡4)は、CWコースで6ハロン87秒0-12秒9を馬なりでマーク。松田博調教師は「様子は変わりない。順調にきている。金鯱賞(8着)は走り切らなかったが、前回の勝ち方を考えれば京都コースは合うと思う」と語った。
エリザベス女王杯3着タッチングスピーチ(石坂、牝4)は、坂路でラスト1ハロン12秒4(4ハロン53秒1)を馬なりで計時し、アルバタックス(OP)に2馬身半先着。石坂調教師は「動きは上等でしたね。このレースを目標に予定通り、順調にきています。古馬の牡馬が相手でもと思っています」と話した。