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第61回産経賞オールカマー(27日、中山11R、GII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6500万円、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権 =出走15頭)1番人気に支持された昨年のオークス馬ヌーヴォレコルトは、5、6番手のインを進み、持ち前の勝負根性を発揮して内ラチ沿いの狭いところから抜け出したが、勝ち馬の決め手に屈して1馬身半差の2着だった。
岩田騎手は「3~4コーナーで(内で)かなり厳しくなり、そこでストレスがかかったぶん、本来の脚が使えなかった。馬は良くなっていたんだけど」と残念そうに語った。昨年2着だったエリザベス女王杯(11月15日、京都、GI、芝2200メートル)で雪辱を期す。
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