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15/16シーズンの香港年度代表馬ワーザーは、一昨年のクイーンエリザベス2世Cで、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルト、サトノクラウンなどを撃破。日本勢にとっては手ごわい相手だ。
最終追いは阪神競馬場の芝コース。ゴール前からキャンターに下ろし、7Fあたりから徐々にペースアップし、最後まで馬なりのままだった。重馬場でかなり水分を含んだ馬場でもノメるところはなかったし、チークピーシズを着けていたものの集中して走れていた。気配は悪くなさそうだ。
三木ホースランドパークから移動してきたのが昨日。「馬運車のなかでもリラックスして、とても落ち着いていた。カイ食いも良く、体重減の心配はないだろう」とクラブルール助手。過去に外国馬の出走は豪州のセトステイヤー(97年9着)1頭だけ。大物の参戦に注目度が高まる。(夕刊フジ)
★宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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熊悶
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雪熊
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(退会ユーザー)
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覆面ドクター・英
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あおくんとそらちゃん
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(退会ユーザー)