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サンスポ杯阪神牝馬S10着からの巻き返しを期すソウルスターリングは、Wコースでやや力んだ走り。ルメール騎手が手綱を抑え気味にフィニッシュし、5ハロン67秒6、3ハロン38秒2-12秒8をマークした。
鞍上は「体が大きくなってパワーアップしている」と語る一方で、「軽い追い切りをやりたかったけど、ハミをずっと取って大変だった。いいポジションを取りにいくと引っ掛かると思うので、後ろからの競馬がいいかも」とポツリ。オークス馬の復活Vは折り合いが鍵となる。
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