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14日、中山競馬場で「第28回中山牝馬S」(GIII、芝1800メートル)が行われ、北村宏司騎手騎乗で4番人気のニシノブルームーン(牝6歳、美浦・鈴木伸尋厩舎)がゴール前で外から脚を伸ばし、1分47秒6(良)で快勝。重賞初制覇となった。
ニシノブルームーンは、父タニノギムレット、母はカプリッチョーサ、母の父Alzao。通算16戦6勝で、重賞は初勝利。
2着は8番人気ウェディングフジコ(牝6歳、美浦・戸田博文厩舎)、3着は9番人気チェレブリタ(牝3歳、栗東・荒川義之厩舎)。1番人気に支持されたコロンバスサークルは4着に終わった。