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地元・浦安の仲間数十人で江の島へ。「なぜか年寄りほど海に入りたがる」という海水浴あるあるを、身をもって証明してあげました。
1番手はメートルダール。
ひと息入ったが、動きはピーク。先週2日に一杯に追われてアサクサレーサーを4馬身突き放したのに続き、今週はゴール前で一気にギアを上げ、同じパートナーに楽々と2馬身先着した。走りのメリハリ、集中力が素晴らしく、まさに本格化といった表現がピッタリ。
ご存じ栗東の坂路大将ダノンリバティは今回も元気。前走時同様、前脚の回転が実にパワフルで、余裕十分に4F50秒8でアルティマブラッドに半馬身先着した。目標の一戦へ、態勢はバッチリ。
ウキヨノカゼは夏に調子を上げるタイプ。坂路で追われた今週は馬場の内めを回ったとはいえ、ラストまで文句なしの躍動感で4F51秒1の一番時計を叩き出した。“夏は牝馬”を実証してみせるか。(夕刊フジ)
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