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8歳の古豪ヒストリカルは、前走・メイSでメンバー最速の3F32秒7で追い上げ4着。3走前の小倉大賞典では2着と、末脚が生きる展開ならまだまだやれる。
栗東坂路でミッキーロケット(25日の宝塚記念が目標)と、テンから14秒2-12秒3-11秒8の快ラップ。ラストの追い比べで1馬身遅れたが、相手は攻め駆けするし、4F51秒3なら、この馬としては十分な時計だ。
「ひと叩きして、ここ目標にやってきた。上積みを感じるし、デキは前走よりいい。差し一辺倒のところがあり展開に左右されるが、前走もスローのなか、ラストは脚を使っている。距離もベスト」と音無調教師。一昨年10月の東京・アイルランドT以来のVを狙う。(夕刊フジ)
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(退会ユーザー)
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