競馬ニュース > 記事
バウンスシャッセは中山牝馬Sで見事に復活を遂げた。昨年のオークスは「スムーズさを欠きながら」(藤沢和調教師)ヌーヴォレコルトにクビ+クビ差の3着。逆転の目は十分に残されている。
美浦Wコースで北村宏騎手が跨がり3頭併せ。大外を回しながら中カービングパスと併入、内レッドソレイユに悠々と1馬身先着なら、好調キープとみてよさそうだ。
「だいぶ体つきが良くなってきた。前走は仕掛けを待つ余裕すらあったからね。マイルは少し忙しい気はするけど、直線の長い東京ならヌーヴォ相手でも格好はつけられるはず」と、指揮官は大物食いに意欲十分だった。(夕刊フジ)
★ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら