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根岸ステークス(1日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際(指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3700万円、1着馬にフェブラリーSへの優先出走権 =出走16頭)2番人気のワイドバッハは後方2番手から直線で大外を回って脚を伸ばし、1馬身差の2着。上がり3ハロンはメンバー最速の34秒7をマークし、昨秋の武蔵野Sを制した得意の東京コースで力を示した。武豊騎手は「追走にあまり余裕がなかったし、追い出してからの反応が鈍かった。それでも力をつけているし、今なら1600メートルくらいの方がいいのかも」と冷静に敗因を分析した。今後は鞍上は未定ながらフェブラリーSに向かう予定だ。
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