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14年菊花賞、15年有馬記念、前走・ジャパンCと、GIで3度の2着があるサウンズオブアースは、栗東CWコースでエイシンパライソを追走。直線に向くまで我慢し、外から仕掛けられたラスト1Fを11秒8で駆け抜け2馬身先着した。
「上がり重点で、遅くならないように指示。追いかけると時計が出てしまうので、ラスト1Fまで我慢させた。勝負どころでモタつく面を解消できるよう、馬の後ろで脚をため、前が開いた瞬間に抜け出せるように調教してきた。状態面では何の心配もなく、前走よりいいくらい」と藤岡調教師。大好きな冬場に悲願のGI制覇を決めるか。(夕刊フジ)
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