デニムアンドルビーは、１年５カ月ぶりの金鯱賞が８着。最後は内から差を詰めて、勝ち馬と０秒５差で悲観する内容ではなかった。小滝助手は「今回はしっかりとやれているし、（好調の証しの）銭形（模様）も見えるくらいで、毛づやもいい。中身がガラッと変わってきた」と、叩いた上積みを伝える。「中山はタイトなので、早めに動く競馬ができれば」と当日をイメージしていた。

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