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東京新聞杯4着以来でトップハンデ58キロのダノンプラチナは、美浦Wコースで調教駆けするプロディガルサンと併せた。2馬身ほど先行する形からうまく折り合い、余力を残して併入した。
ただ、跨った蛯名騎手は「走りのバランスがイマイチ。(勝った)朝日杯FSのときがディープらしさがあって一番良かった。今はポテンシャルの7分程度かな。楽にクリアしてほしい馬だけど…」と手厳しい。
国枝調教師は「併せた相手も動くからね。休み明けの調教としては悪くないし、久々でも動けるタイプ」と、6カ月ぶりVを飾った昨秋の富士S同様の復活を期待する。(夕刊フジ)
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