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ボクシングのWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積は、ダービー4勝の武豊が騎乗するリーチザクラウンが本命。「ユタカさんが出ていますから。相手は(7)と(14)です」。武豊とは約2年前から親交があり、騎手ならではの減量法を学び、使用ムチも贈られた。逆にここ2試合はリングサイド観戦のユタカに序盤KO勝ちで応えた。相手の(7)ナカヤマフェスタと、(14)ゴールデンチケットを選んだ理由は…。「7月14日。ボクの試合の日です」。9度目の防衛戦が行われる日を指名した。
WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男は、アンライバルドを本命に推した。「皐月賞で優勝していますから、2冠達成に期待しています」。内枠有利の今の東京コースで大外(18)番が不安視されているが、皐月賞も(16)番からの差し切り勝ちで克服可能。「相手はアイアンルックとブレイクランアウト。馬券は本命から流します」。対抗は同じ〔8〕枠のアイアンルック。馬複(8)-(18)、(17)-(18)の2点に絞って勝負を賭ける。
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