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《栗東》桜花賞馬マルセリーナ(松田博、牝3)は安藤勝騎手が騎乗してCWで一杯に追われ6ハロン81秒1、3ハロン38秒4-11秒7。オークス4着以来のコンビとなる安藤勝は「楽に動いていたし、以前より成長している。春はモタモタしたところがあったので長めの距離がいいかと思っていたけど、最近のレースを見ると、マイルぐらいが合っているかも」と話した。
スワンS9着クレバートウショウ(崎山、牡5)はCWで6ハロン82秒0、ラスト1ハロンは11秒9の鋭い瞬発力。「使っているけど、ピリッとさせるためにシッカリとやった。思った通りにきている」と月野木助手。
天皇賞・秋16着シルポート(西園、牡6)は坂路4ハロン50秒5-36秒8-12秒7。西園調教師は「思っていたよりも時計は速かったですね。今回もいつもの競馬で」と再びの逃げを示唆した。
ライブコンサート(白井、せん7)はCWで6ハロン79秒2、3ハロン37秒1-12秒0。「感触は良かったです。乗りやすかったですし、反応も良かった」と川田騎手。