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《美浦》ヴィクトリアマイル5着アンシェルブルー(田中清、牝4)は坂路単走で4ハロン49秒9-36秒1-12秒1の好時計をマークした。「追い切りの動きはまずまずだね。前走後も疲れはないし、千二の方が競馬しやすい」と田中清調教師。
《栗東》オーストラリアT1着のパドトロワ(鮫島、牡4)は安藤勝騎手を背に坂路単走で一杯に追われて4ハロン52秒6、ラスト1ハロン12秒5。予定していたCBC賞は体調が整わず回避したが、鮫島調教師は「今朝は良かったね。この動きなら、チャンスはある」とにっこり。アンカツも「まだ歩様は硬いが、1週ごとに良くなっている」と手応えを得ていた。