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オークス2着以来となるハーパーは栗東CWコースで単走。馬なりのままラスト1ハロン11秒6(6ハロン83秒8)と力強い伸びを披露し、5カ月ぶりでも万全の仕上がりをアピールした。大江助手は「動き自体はしなやかで、思った通りの反応をみせてくれました。あとはレースまで整えていくだけです」と納得の表情。夏場をしっかり休養に充て、ハーツクライ産駒らしく思惑通り成長を遂げている。「幅が出て体の大きさが変わってきました」とひと皮むけた姿でVを狙う。
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