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11月20日の阪神4R(2歳新馬、芝2000メートル、9頭立て)は、ライアン・ムーア騎手の1番人気タッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎)が好スタートからハナに立ちレースの主導権を握ると、直線ではさらに後続を突き放す強い競馬を見せ快勝した。タイムは2分2秒2(稍重)。
6馬身差の2着にはジーニアスバローズ(5番人気)、さらに5馬身遅れた3着にシゲルオトコギ(9番人気)が入った。
◆R・ムーア騎手「いいレースができました。体も大きく、どっしりしていて、気もいいタイプ。とにかく本当に良かったです」
タッチウッドは、父ドゥラメンテ、母アメージングムーン、母の父アドマイヤムーンという血統。半兄に今年のエプソムCを勝ったノースブリッジ(父モーリス)がいる。
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