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連勝から臨んだ阪神大賞典で4着だったマカオンドールは、松山騎手を背に栗東坂路。スムーズにラップを速め、馬なりのまま4ハロン53秒1、ラスト1ハロン12秒2でまとめた。先週のCWコース併せ馬でしっかり追われており、これで十分だ。
「素軽くていい動き。1週前から大きく変わったところはないが、2週続けていい感触だ。ここ2走は引っ掛かっているので、うまく折り合いをつけてリズム良く運べるか」とジョッキー。15年ゴールドシップとの父子制覇へ期待がかかる。(夕刊フジ)
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