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昨年の宝塚記念からGP3連勝。ラストラン有馬でGP4連覇を狙うクロノジェネシスは、栗東CWコースでトリプルエース(4歳OP)を追いかけた。内に入った直線で5馬身突き放し、6ハロン82秒2-67秒4-52秒2-37秒3-11秒7。余力は十分にあった。
「前の馬が近いと行きたがるので。並んでゴールができれば良かったけど、抜け出してフワッとする面はあった。一番いいときに比べるとまだだけど、少しずつ良くなっています」と、斉藤崇調教師は自然体だ。(夕刊フジ)
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